最終日。
灼熱のピッチ。
その中で熱中症になることなく、3日間しっかり取り組めたことは本当に素晴らしかったと思う。
今回は10月から始まる後期上位リーグやフレッシュカップに向けて新たに準備しておきたいことへのチャレンジが最大のテーマであったけれど、多くの選手がそれを理解して自分たちでも意見を出し、確認し合いながら取り組めていた。
ただ
本当に暑かったので集中力がなくなったり、自分のミスを仲間のせいにしたり、なんて場面も見受けられた。
上手くいっているときに本質は見えない。
上手くいっていないとき、苦しいとき、辛いときにこそ、本当の人間性や選手としての可能性が見えるはず。
上手くいっていない中でも前向きに声を掛けられる選手が既にいることはすごく良いことだ。
これからは試合に負けることや
チームとして上手くいかないことも増えていくだろう。
そんなときに「どう振る舞うか?」は本当に大切なことだと思う。
この夏、まだまだ成長するよ!
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