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執筆者の写真FC.VIDA

高円宮杯東京都予選2回戦

9月21日(土)

稲城長峰VF 18:50

vs プログレッソ


[スコア]

前半:1-0 竜舞

後半:1-0 瑠煌那

合計:2-0


まず勝ったことが何よりも重要なので、そこに関しては良かった。

セットプレーがゲームを決めるということを学んだからこそ、不用意なファウルをしないことやセットプレーに対する危機感を持つことは再認識できたはず。


内容的には、「最悪」とまではいかないけれど結構悪かったというか、良さが出せずに終わってしまったという印象。

明確な「差」がある中で、判断ミスや準備の雑さが目立ったし、仕掛ける姿勢が弱かった。


「最後の大会だから緊張するんだろうな。」

そんなこと言ってたら負けて終わる。


0-5で大敗してから一生懸命、緊張感持ってやってきたんだから、いつも通りやればいい。

緊張したり、焦ったりすることはない。

チカラがなければ負けるし、成果が出れば勝つんだ。

あの日からどうやって取り組んできたか。

それが見えるのが高円宮杯だろ?


一生懸命なところ。

頑張れるところ。

手を抜かないところ、抜かせないところ。

技術的に優れているところ。

時間をつくれるところ。

粘り強い守備ができるところ。

見事なパスワークを見せるところ。

想定外の良いプレーが出るところ。


何に怯える必要があるのだ?

これを普通に出す。


そしてこれらにプラスして効果的に推進力を見せつける。

この少しの推進力が足りない。


今日のベストプレイヤーはテツだ。

あと天才。

悟も良かった。


さぁ、次やるよ!


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